皆さんこんにちはItaです。今回はXiaomi Smart Band 9について取り上げていきたいと思います。
近頃、健康志向の人々が増える中、健康管理機能が搭載された”スマートバンド”の需要が高まっています。私も健康管理のために購入しました。今回はそんなスマートバンドについて取り上げていきます。
圧倒的コスパかつ高スペックで幅広い製品を展開する中国メーカー「xiaomi」の代表的なスマートバンドXiaomi Smart Band 9。その安さから不安に思われがちですが、とても完成度の高い安心できる製品だと言えると思います。

基本情報
本体 | サイズ | 46.53 × 21.63 × 10.95 mm |
重量(ストラップを除く) | 15.8g | |
バンドストラップ | サイズ | 135–210 mm |
素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン) | |
色 | ミッドナイトブラック | グレイシャーシルバー | ミスティックローズ | アークティックブルー | チタングレー | |
ディスプレイ | 1.62インチ 有機EL(AMOLED)タッチディスプレイ | |
解像度 | 192 × 490 ピクセル | |
輝度 | 最大1200nits(調節可) | |
バッテリー | 充電タイプ | マグネット式充電 |
充電時間 | 約1時間 | |
通常使用モード | 最大21日間 | |
バッテリー容量 | 233mAh | |
センサー | 加速度センサー/ジャイロスコープセンサー/光学式心拍センサー/ 環境光センサー |
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スペック | 防水性能 | 5ATM(水深50mに相当する圧力に対応) |
実際に使ってみて

今回私はブルーをamazonで購入しました。箱の全く外傷は見られませんでした。
中には本体、充電用ケーブル、ユーザーマニュアルが入っていました。それぞれきちんと保護されていてとてもきれいな状態でした。
初期設定
初期設定は画面に表示されるQRコードをスマホで読み取り、専用アプリ”Mi Fitness”をインストールした後、少々入力するだけで完了しました。※画面に表示されるQRコードは小さいためうまくいかないときは、アプリ右上の⊕のマークから自分のデバイスをクリックして登録するとできると思います。

機能について
文字盤はなんと200種類以上あり、好みや気分に合わせて変えたりカスタマイズできたりします。
心拍計測は、実際に私が自分で計測して比較してみましたが正しく計測できていました。
血中酸素濃度の計測やストレスの計測は、正確なものと比較ができなかったので正しく計測しているのか判断できませんでした。また、計測しようとすると計測失敗になってしまうことが何回かありました。私もそうですが、血中酸素濃度やストレスを普段あまり気にしない方は、大丈夫だと思います。
スポーツモードは150以上に対応しており、様々な運動に合わせて計測することができました。しかし、GPSが搭載されていないためランニングやウォーキングのルートを記録することはできないよです。
睡眠のモニタリングは、睡眠時間、睡眠の質、睡眠時の平均心拍数を計測してくれます。睡眠の質は三段階で評価されており、いつ頃深い眠りだったのかやいつ頃覚醒していたのか知ることができました。こちらも正確なものなのかわかりかねますが、睡眠時間については正確に計られていました。
通知機能は、ほとんどのSNSの通知ができ、どのアプリの通知をするか自分で設定もできました。しかし、メッセージの送信や通話などはできないようです。
商品のメリット・デメリット
他製品と比較したときのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
・低価格で購入できる
・充電回数が大幅に削減される
・健康管理がより簡単になる
・スリムな形状なため長時間つけていても負担がない
デメリット
・GPS機能がない
・決済機能がない
・画面が小さいため操作しにくい
・メッセージの送信などができない
購入方法
購入は、オフィシャルサイト、Amazon、楽天などでできます。価格はどこも同じでした。
Amazonや楽天はポイントが付くのでおすすめです。
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